ハイクア・インターナショナルはどんな運用会社?特徴・メリット・デメリット・注意点を解説

ハイクア・インターナショナルはどんな運用会社か紹介。特徴・メリット・デメリット・注意点を解説。

ハイクア・インターナショナルは、年間12%の固定リターンが期待できるベトナムの企業を投資対象とした運用会社です

ハイクア・インターナショナルでは3か月ごとに3%の配当を受けられるので、堅実に運用したいという投資家に人気があります。

一方で、ハイクア社は合同会社の形態をとっていたりベトナムの企業を投資対象としている点から、「怪しい?」や「リスクもある?」といった評判もあります。

そこで当記事では、ハイクア社がどんな運用会社なのかの紹介や怪しい会社ではないかなど安全性に関する内容まで解説するので読んでみてください。

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公式サイト:https://hayqua-international.co.jp/

目次

ハイクア・インターナショナルの概要

まずはハイクア・インターナショナル(以下、ハイクア社)の概要を見ていきましょう。

ハイクア社の会長についても運用を任せる前に、しっかり確認しておいてください。

ハイクア・インターナショナルの概要

会社概要

引用:ハイクア・インターナショナル公式サイト
公式サイトハイクアインターナショナル公式サイト
運用開始2023年
投資対象ベトナム企業
年間利回り年間利回り12%
(3ヶ月に1回3%の配当)
利回りの
受け取り方
下記どちらか選択が可能
・3ヶ月に1回配当を受け取る
・配当は受け取らず再投資する
対象個人・法人
最低投資額500万円
買い方会社に問い合わせる
おすすめ
ポイント
・事業融資で堅実なリターン
・4ヶ月に1回3%の配当
年間12%の安定したリターン
・6年で約2倍の資産形成が可能
代表や投資先企業の信頼性が高い

ハイクア社は2023年に設立された新しい運用会社です。

ベトナムの企業を運用対象としており、年間利回りは12%と高い水準で安定した配当があります。

堅実さが大きな特徴なので、もし安定した運用を任せたいという方は、無料でできる面談を申し込んでみてください。

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会長の経歴

会長 梁秀徹氏の経歴
1975年誕生、大阪府出身
2011年小売業を皮切りにベトナム進出
以降、ホテル・飲食等、複数の事業を展開
2012年韓国大阪青年会議所(JC)会長歴任
2025年現在グループ企業の総年商は25億円を超える

ハイクア社の会長のヤン氏は大阪府出身。

20代の頃はお父様の経営する倒産寸前のパチンコ店へ就職したものの、お父様の他界をきっかけにパチンコ業界を離れ、ベトナムに進出。

日本製ベビー用品の卸売りをスタートさせて以来、ベトナム法人「SAKUKO Vietnam co ltd」としてホテルや飲食など複数の事業を展開していき、グループ企業の総年商は25億円を超えたそうです。

ハイクア・インターナショナルはどんな運用会社?

それではハイクア社の投資モデルと期待リターン、またハイクア社が普段あまり見かけない「合同会社」形態を採用する理由についてもあわせて解説していきます。

ハイクア・インターナショナルはどんな運用会社?

ハイクア社の投資モデル

ハイクア社に投資をするとなった場合、投資家はハイクア社の社員権を購入することとなります

社員権の販売で資金を得たハイクア社は、ヤン氏が会長を兼任するベトナム法人「SAKUKO Vietnam co ltd」(以下、サクコ社)へ事業融資を実施。

事業拡大に取り組むサクコ社が支払う貸付金利息がハイクア社の利益となり、投資家への分配金資源となります。

つまり、サクコ社の業績が傾けばハイクア社の利益も落ち込み、投資家への分配金額が減ってしまう可能性もあるということです。

これを回避するにはサクコ社の業績が上向きである必要があるため、サクコ社の会長も同時に務めるヤン氏のビジネスの腕が非常に重要といえるでしょう。

>>サクコ社の業績についての解説はこちら

リターンは年間12%固定

ハイクア社では、3月・6月・9月・12月の年4回、固定12%の年間リターンを得られるとしています。

なぜ年間リターンを固定できるのかというと、ハイクア社の利益はサクコ社が支払う貸付金利息だから。

事業融資を受けた場合には必ず貸付金利息を支払いますよね。

サクコ社も事業がうまくいっていれば支払いを怠ることはないので、リターンを固定で受け取ることができるのです。

>>サクコ社の業績についての解説はこちら

また、12%もの高利回りを受け取れる理由に関しては、ベトナムの国としての成長が著しい点が大きいでしょう。

ベトナムの銀行融資の金利は10%です。

つまりは、ベトナムの銀行に融資を受けて設立や事業拡大を行う企業は、10%以上の成長をして当たり前といえます。

サクコ社も事業拡大をする中で、企業として10%以上成長していくことは当然だと予測しており、ハイクア社の利益を固定12%としているとのことです。

ベトナムの成長力について、ヤン氏の見解を共に同氏が運営するYouTubeチャンネル「海外ビジネスのヤン会長」で見れますので、詳しい内容が気になる方は是非チェックしてください。

なぜハイクア社は合同会社なの

ハイクア社が合同会社の形態を採用している理由は、同社が投資家に社員権を販売した資金で金融活動を行う「合同会社スキーム」で運営されているからです。

通常、証券会社などの場合、ファンドを作って投資家から資金を集めるためには金融商品取引業の登録が必要です。

しかし、これらの登録には莫大なお金と時間を要します。

一方、合同会社を採用すると、以下のようなメリットがあります。

「合同会社」を採用するメリット
  • 合同会社が社員権を販売して資金を募るという形である場合は、金融商品取引業の登録は不要。
  • 499名までの投資家から資金を集めることができる
  • 投資対象に制限がない

私たち投資家にはあまりメリットは無いようには見えますが、これまで通常の証券会社で特定の企業に対して事業融資をする形で資産運用するという方法は無かったはず。

ハイクア社が合同会社を採用しているからこそ、成長が期待できるサクコ社への事業融資という新しい資産運用方法に挑戦できるといっても過言ではないでしょう。

ちなみに、ハイクア社と同じように合同会社形態を採用し、投資家に社員権を販売することで資金を獲得し、投資運用を行う運用会社を「ヘッジファンド」と言います。ハイクア社ではサクコ社からの貸付金利息が投資家への分配金資源となりますが、ヘッジファンドでは投資運用で得られた運用益が投資家への分配金資源となります。

ハイクアインターナショナルは詐欺?怪しい投資案件ではない?

ハイクア・インターナショナル(以下、ハイクア社)について、怪しいや詐欺では?と心配な方もいるかもしれませんが、以下の理由から怪しい会社でないことはわかるでしょう。

ここからは、ハイクア社が怪しい詐欺ではない根拠を紹介していきます。

透明性の高い運用モデル

ハイクア社は合同会社として、運用モデルの透明性を重視しています。

同社の利益は、ベトナム法人「SAKUKO Vietnam co ltd」(以下、サクコ社)への事業融資から得られる貸付金利息が主な原資です。

このモデルは投資家の出資を直接的に利益に結びつける仕組みであり、詐欺的な手法とは根本的に異なります。

合同会社スキームのメリット
金融庁への登録が不要なため、柔軟な投資運用が可能。
多くの会社が採用する合法的な手法であり、ハイクア社も同様。

会長の実績と会社の事業基盤

会長の梁秀徹(ヤンヒデテツ)氏は、20年以上にわたりビジネスに携わり、サクコ社をベトナムで成功させてきた実績があります。

サクコ社は「SAKURA Hotel」や「SAKUKO Store」などの実績ある事業を展開しており、すでにベトナム市場で大企業として知られている企業です。

事業の透明性
サクコ社の事業内容や業績は公式サイトや現地メディアで確認できます。
事業が実際に運営されており、成長していることは明らかでしょう。

リスクとリターンの現実性

ハイクア社が提供する年12%の固定リターンは、ベトナムの経済状況や銀行融資金利(約10%以上)を考慮すると現実性のある妥当な数字といえます。

銀行融資で10%の金利を支払っても利益を出せる市場では、事業融資による12%のリターンは不自然ではありません

元本保証はなし
公式サイトには元本保証がないことが明記されています。
これは透明性を重視した表記であり、過剰なリスクを隠しているわけではありません。

詐欺やポンジスキームの特徴と違い

詐欺の一種である「ポンジスキーム」は、投資家から集めた資金を配当に見せかけて返金する手法ですが、ハイクア社はこれに該当しません。

内閣府「ポンジ・スキームとは?」

ハイクア社の利益は、サクコ社からの貸付金利息という明確な資金源があります。

また会長の経歴、事業内容、業績などはすべて公開されており、詐欺的な秘密主義は見受けられません。

以上の特徴からも、ハイクア社がポンジスキームを行っているリスクはないといえます。

出資者の不安への配慮

ハイクア社では、投資前にオンライン面談を実施しており、会長自身が直接説明を行うケースもあります。

出資者の疑問や不安に丁寧に対応することで、納得のいく判断をサポートしています。

ハイクア社は、ベトナム市場の成長に基づいた事業融資という具体的な投資モデルを採用し、透明性と実績を備えています。

「怪しい」と感じた点があれば、公式サイトからの問い合わせや面談で詳細を確認しましょう。

出資を検討する際には、不安な点をそのままにせず、情報を収集して納得のいく判断をするのが大事ですよ。

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事業融資先「SAKUKO Vietnam co ltd」はどんな企業?

ここからは、ハイクア社の事業融資先サクコ社はどんな企業で、どれほどの実績があるのかをチェックしていきましょう。

会社概要と業績

会社名SAKUKO Vietnam co ltd
会長梁 秀徹(ヤンヒデテツ)
設立2011年
本社所在地ベトナム
従業員数500名
グループ売上25億円
沿革
  • 2011年9月
    SAKUKO Vietnam co ltd設立。
    日本製ベビー用品の卸売りを開始
  • 2014年2月
    SAKURA Hotel 1号店オープン
  • 2015年2月
    SAKUKO Store 1号店オープン
  • 2015年4月
    SAKURA Hotel 2号店オープン
  • 2017年7月
    Beard Papa 1号店オープン
  • 2018年12月
    SAKUKO Store 20号店オープン
  • 2021年7月
    SAKUKO Store 34号店オープン
  • 2023年11月
    SAKUKO Store 42号店オープン
  • 2024年
    パーソナルトレーニングジム・牛肉加工工場オープン
  • 2025年
    ベトナムUPCOM市場に上場予定 ※現在申請中

サクコ社は2011年に日本製品のベビー用品の卸売業者として設立されました。

現在では「SAKURA Hotel」「SAKUKO Store」「Beard Papa」の3つの事業を展開しています。

またサクコ社は2025年中にベトナムのUPCOM市場に上場予定で、現在ベトナム証券委員会に申請をしている段階とのことです。

ベトナムではすでに大企業として一目置かれる存在であることが伺えます。

サクコ社の今後の展開

サクコ社の今後の展開を以下にまとめました。

以下の①~③は現在も展開中の事業、④~⑦は今後展開する予定の事業です。

  1. SAKURA Hotel
    日本人向けのホテルはベトナム国内での競争率が高くなってきたため今後は展開の予定なし。
  2. SAKUKO Store
    2024年までに45店舗まで展開予定。
  3. Beard Papa
    ベトナムではまだまだ高級スイーツのくくりである「Beard Papa」。
    今後は店舗数を増やす予定は無く、現在展開している店舗でベトナムの経済成長を待ちながら経営を続ける予定。
  4. スーパーマーケット事業
    推定70店舗展開予定、3年後売り上げは40億円を目標としているそうです。
  5. レストラン事業
    経済発展著しいベトナムでは、家庭で牛肉を食べる機会も増加。
    そこで、グループ会社の食肉加工会社から良質な牛肉を安価に仕入れて焼肉店・牛かつ店・牛丼店・とんかつ店の4業態を展開予定。
  6. コンサルティング事業
    ⑤レストラン事業を広く展開する一環として、フランチャイズ展開の検討を進めているとのこと。
    ベトナムではまだフランチャイズの仕組みが十分に整備されていないことから、フランチャイズ本部を支援するコンサルティング会社を立ち上げる予定。
  7. ドラッグストア事業
    ベトナム人の所得が増えるにつれて、日本のようなドラッグストアの需要が増えると考えているそう。
    日本式のドラッグストアの展開をし、ベトナムの方に日本製に限らず世界中の良い商品を提供する予定。

ハイクア社への出資は低リスクで確実性が高い

ハイクア社への出資はリスクが低く、また確実性の高い資産運用が叶う運用先であるといえるでしょう。

投資家がハイクア社へ出資をするとなった場合、ハイクア社の社員権を購入することで間接的にサクコ社への事業融資を行うという投資モデルになります。

この投資モデルでは、サクコ社から支払われる貸付金利息を投資家への分配金資源としているため、サクコ社の業績が傾けばハイクア社の利益が無くなり、投資家もリターンを受け取れなくなるリスクがあります

しかしながら、前述したとおりすでにベトナムでサクコ社は既に大企業。

また今後の事業展開も、すでに合弁や交渉をしている段階なので現実味もあり、現時点ではサクコ社が倒産などに追い込まれる可能性も低いと考えられるでしょう。

また企業が成長すると同時にサクコ社は必ず貸付金利息を支払いますから、投資家へのリターンが途切れるということは今の段階ではなさそうです。

つまり、ハイクア社への投資はリスクが低く、安定してリターンも受けられる投資先だといえます。

もしリスクや確実性に関して不安な点があれば、すべて無料で相談できるので1度話してみてくださいね。

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ハイクア・インターナショナルはどんな人におすすめの運用会社?

ハイクア社での運用がおすすめな人は、主に以下のような人です。

該当する人はぜひハイクア社での資産運用を検討してみてください。

500万円以上の投資資金がある人

余裕資金として500万円の資金があるという方にハイクア社はおすすめです。

余裕資金とは?
全体の資金から生活費と近い将来使う予定のある資金を引いて残った資金。
今後使う予定がなく、万が一運用でマイナスとなっても生活に支障のないお金のことです。

ハイクア社の最低投資額は500万円からです。

リスクを考慮しながら、自分に合った金額で資産を運用してみてください。

低リスクで確実性の高い資産運用をしたい人

ハイクア社での運用は低リスクで、確実性が高いので安定した運用をしたい人におすすめといえます。

ハイクア社の投資手法は、親会社であるサクコ社への事業融資です。

ハイクア社と同じよう、投資家に社員権を販売することで投資運用を行うヘッジファンドの場合、一般的に国内外の株式や債券、為替などといった金融商品が投資対象となります。

そのため、毎年のリターンは金融市場やファンドマネージャーの腕に左右される側面がありますが、ハイクア社の場合はサクコ社が業績を上げれば必ず12%の年間リターンを得ることが可能です。

現在のサクコ社の業績は先述した通り、順調に推移しています。

>>サクコ社の業績はこちら

リスクを避けつつ確実に運用したいという投資家には、最適な投資先といえそうです。

毎年4回・計12%の分配金を得たい人

ハイクア社では、3月・6月・9月・12月に3%ずつ、合計12%を投資家へのリターン目標としています。

資金500万円、1000万円、1500万円、2000万円を出資した場合、各配当月に受け取れるリターンは以下の通りです。

スクロールできます
3月6月9月12月年間リターン
500万円15万円15万円15万円15万円60万円
1000万円30万円30万円30万円30万円120万円
1500万円45万円45万円45万円45万円180万円
2000万円60万円60万円60万円60万円240万円

安定して定期的に分配金を得たい方には、ハイクア社の配当は向いているでしょう。

ちなみにハイクア社では、上記のように元本額はそのままで毎回分配金を受け取って運用をする「単利運用」も、分配金を受け取らずに投資元本へ追加してそのまま運用を続ける「複利運用」も可能です。

複利運用では元本額が大きくなり、雪だるま式にリターン額も増えていくため、投資の世界では複利運用が推奨されています。

目標額達成までの期間を正確に把握したい人

ハイクア社では目標年間リターンを12%に固定してるので、「〇年後までに〇万円を達成したい」といった目標額達成までの期間をほぼ正確に把握することができます

目標額達成までの例
  • 500万円を運用し、クルーズ旅行に必要な資金300万円を獲得したい
    ⇒単利運用の場合も複利運用の場合も5年で目標達成
  • 1000万円を運用し、運用益でさらに1000万円を獲得したい
    ⇒単利運用の場合は9年、複利運用の場合は7年で目標達成

通常の資産運用と比べてハイクア社の運用ではリターンのふり幅が無いため、目標額達成までの期間をほぼ正確に把握できるという点は魅力的ですね。

役員や事業内容についての透明性を重視する人

資産運用において役員や事業内容についての透明性を重視する方でも、ハイクア社は透明性が高く、安心して出資ができる運用会社となるでしょう。

ハイクア社およびサクコ社では公式サイトなどで細かな情報を公開しており、投資家でも簡単に情報収集を行うことができます

ハイクア社と同じような、合同会社で投資家に社員権を販売するヘッジファンドの場合、投資手法をはじめ、ファンドマネージャーの経歴や写真を公開していないことが多く、透明性が低い短所があります。

しかしハイクア社やサクコ社、また両社会長のヤン氏についての情報は、公式サイトだけでなく様々な媒体でチェックすることも可能。

出資者限定にはなりますが、年に1回事業報告会も開催しているので高い透明性が担保されているといえるでしょう。

ポートフォリオに新興国地域を取り入れたい人

ハイクア社の事業融資先は新興国に該当するベトナムなので、ポートフォリオに新興国地域の銘柄を追加したい人にもおすすめです。

一般的に資産運用では、銘柄・地域・時間を分散して投資を行うことが推奨されています。

時間の分散
引用:金融庁
  • 銘柄:
    株式・債券・不動産・為替・コモディティ など
  • 地域:
    日本・米国・豪州・英国・中国 など
    先進国地域・新興国地域 など
    円、ドル、ポンド、元 など
  • 時間:
    一括投資より「毎月〇日に〇万円ずつ」などといった積み立て投資を推奨

分散投資を実施すればするほど、様々なリスク要因を分散することができ、利益のブレを抑える効果を期待することができます。

すでに先進国の銘柄に投資をしていて、新興国地域の銘柄をポートフォリオに追加したい場合、ハイクア社は低リスクで確実性の高い運用先としておすすめです。

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ハイクア・インターナショナルに出資する前の注意点

メリットも多いハイクア社ですが、出資する前の注意点も確認しておきましょう。

最低投資額は500万円以上


ハイクア社の最低投資額は500万円以上からです。

すでに前述してしまいますが、資産運用は余裕資金で行うことが推奨されています。

当然、借金やローンを組んで投資資金を工面することもやってはいけません

500万円の余裕資金が無い方はハイクア社の出資は控えましょう。

元本保証ではない

ハイクア社の公式サイトには、以下のような注意書きがあります。

社員権への投資においては、出資金の元本の返還は保証されていません。合同会社ハイクア・インターナショナルの業績が悪化した場合には、収益が予想を下回ることとなり、有限責任社員は目標の配当を受けられず及び出資金の元本の満額の払戻しを受けられないリスクがあります。
引用:ハイクア・インターナショナル

元本の保証はしていませんので、ご注意ください

ちなみに金融商品において元本保証を謳って良いのは銀行の預貯金に限定され、また元本保証の「元本確保」を謳って良いとされる金融商品は、ほとんど債券や貯蓄型保険に限られます。

つまり、それ以外の金融商品に関しては元本保証では無いのです。

ただし、金融商品によってリスクの度合いが異なり、ご自身のリスク許容度に合った資産運用先で投資を行うことが重要です。

例えば、リスクをあまり許容できないのに高リスク商品のFXや暗号通貨などに投資してしまうと、かなりの高確率で損失を受けてしまいます。

ハイクア社の投資に関しても元本保証ではありませんが、出資の前の面談では以下の点などを確認し、ご自身に合った運用先なのかどうかを必ずチェックしましょう

面談の確認事項
  • どういったリスクが挙げられるのか
  • それらリスクに対してどのような対策を取っているのか

ちなみに筆者がオンライン面談を申し込んだところ、実際に社長のヤン氏から直接お話を聞くことができました。

とても話しやすい印象の方で、こちらの質問に忌憚なく答えてくれて出資前の疑問や不安を解消してくれました。

筆者はSAKUKOの事業が堅調なのはある程度調べてわかっていたので、ベトナムの経済状況を中心に教えてもらい、まだまだチャンスがあることがわかり非常に興味深かったです。

ゴリゴリ営業してくる感じでもないので、迷っている人はまずは気軽に問い合わせてみてくださいね。

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目標年間リターンが12%に固定されている

ハイクア社の目標年間リターンは12%に固定されています。

株式や債券、投資信託などで資産運用をしている方からすると、年間12%のリターンを期待できる運用先はかなり魅力的でしょう。

しかし、ヘッジファンドやFX、暗号資産などといった、リスクがある代わりに高利回りを期待できる運用先で運用している方からすると、12%以上の年利を期待できないハイクア社の運用は物足りなく感じるかもしれません。

  • リスクが低く、リターンが固定されている運用先:ハイクア社
  • リスクはややあるが10~20%のリターンが期待できる:ヘッジファンド
  • リスクはややあるが3~5%のリターンが期待できる:投資信託
  • リスクは非常に高いが、プラスになる場合は爆発的に利益を得られる:FXや暗号資産

といった具合に、ご自身に合った運用先を吟味する必要があるでしょう。

ハイクア・インターナショナルについてよくある質問

ハイクア社についてよくある質問をチェックしておきましょう。

ハイクア社はいくらから出資できる?

ハイクア社は500万円~出資を受け付けています

余裕資金として500万円以上の資金を準備できる場合はハイクア社への出資を検討しましょう。

事業融資先サクコ社の倒産や貸し倒れリスクは?

現時点では、サクコ社が倒産や貸し倒れをするリスクはないでしょう。

サクコ社の事業については、現在展開中の事業に関しては各事業の公式サイトでも確認できます。

ハイクア社はポンジスキームなどの詐欺ではない?

総合的に見てハイクア社がポンジスキームなどの詐欺をはたらく業者だと判断はできないでしょう。

そもそもベトナムですでに実績あるサクコ社の会長を兼任しているヤン氏が、ハイクア社で詐欺行為を行うことでサクコ社の顔に泥を塗るようなことをするとは考えにくいです。

ハイクア社への投資にかかる手数料は?

ハイクア社への投資に、手数料はかかりません。

例えば500万円を入金すれば、全額が投資に回され、年12%の配当を受け取ることができます。

ただし、配当に税金が課せられる点には注意しましょう。

まとめ:まずはハイクア・インターナショナルに面談を申し込もう

ハイクア社では、親会社であるサクコ社への事業融資を実施し、サクコ社からの貸付金利息を投資家への分配金資源としています。

サクコ社の業績は当記事で解説した通り、ベトナム国内で3つの事業を展開し、今後は牛肉加工業や焼肉食べ放題チェーン店などさらなる展開も予定。

サクコ社が倒産や貸し倒れをする可能性は現時点では低く、ハイクア社では極めて低リスクで確実性の高い資産運用が叶うでしょう

ハイクア社は資料請求のみも可能であるため、気軽に情報収集ができます。

年間12%の固定リターンが期待できるハイクア社を検討されている方は、公式サイトのお問い合わせからまずは面談の申し込みをどうぞ。

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